
最近習い事を始めたんだけど、
全然上達している気がしないんだよね

あら、そうなの?

先生の動きを真似しているつもりなんだけど、なぜか自分がやると違う動きになっちゃうんだよね。

それなら、
上達するためのコツを教えてあげるわ。
皆さんもこんな経験はありませんか?
- 何度練習しても動きが覚えられない
- 先生の動きを真似しているのに上達しない
- 頑張っているのに動きがぎこちない
- フォームを意識すると逆に動けなくなる
運動を始めたばかりの方や、もっと上達したい方の中には、このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
私はインストラクターとして多くの方を見てきましたが、上達が早い人と遅い人にはある共通した違いがあります。
それは才能や筋力ではありません。
「動きをどう捉えているか」
です。
私自身、さまざまな運動やダンス、スポーツを学ぶ中で気づいたことがあります。
それは、
動きは形より先に、流れやリズムで覚えた方が上達が早い
ということです。
さらに、
- 上手な人を観察する
- イメージトレーニングをする
- 鏡で確認する
- 動画を撮る
これらを組み合わせることで、動きの習得スピードは大きく変わります。
今回は、私自身が実践してきた上達法をご紹介します。
なぜ動きを覚えられないのか
多くの人は動きを覚えるとき、
- 手の位置
- 足の向き
- 姿勢
- 目線
などを細かく見ようとします。
もちろん大切なことです。
しかし初心者のうちは情報量が多すぎてしまい、
「頭では分かるけれど体が動かない」
という状態になりやすくなります。
上達が早い人の共通点
私はこれまで多くの上手な人を観察してきました。
すると、ある共通点があることに気づきました。
それは、
動きを形ではなく流れで捉えている
ということです。
上達が早い人は、手や足の位置ばかりを見ているのではありません。
動き全体のテンポやタイミングを感じながら動いています。
動きはリズムで覚える
例えばスクワット。
ただ「しゃがむ・立つ」と考えるよりも、
下がる → 止まる → 上がる
という流れで捉えた方が覚えやすくなります。
ランニングなら、
着地 → 乗る → 押す
ジャンプなら、
沈む → 溜める → 跳ぶ
という流れがあります。
どんな動きにもリズムがあります。
上達が早い人は、このリズムを自然と感じながら動いているのです。
最初は回数を重ねることも大切
ここで誤解してほしくないことがあります。
私はフォームやリズムを大切にしていますが、初心者の方は最初から完璧を目指す必要はありません。
まず必要なのは、
体を動かす経験を増やすこと
です。
例えば、
- スクワット10回
- ジャンプ10回
- ステップ練習10回
など、まずは繰り返し体を動かしてみましょう。
経験が増えるほど、動きの感覚もつかみやすくなります。
上達の流れ
私が考える理想的な順番は次の通りです。
- まず動いてみる
- 回数を重ねる
- 動きを繰り返す
- リズムを感じる
- フォームを整える
最初から100点を目指す必要はありません。
まずは動き、その中で感覚を身につけていくことが大切です。
上手な人を観察する
私が上達のために必ずやっていたことがあります。
それは、
上手な人を観察すること
です。
例えば、
- ジャンプが高い人
- 走るのが速い人
- ダンスが上手な人
- なぜか目を引く人
そんな人を見つけたら、
ただ「すごいな」で終わりません。
私はいつも、
「何が違うんだろう?」
と考えていました。
力ではなく流れを見る
観察を続けていると気づくことがあります。
上手な人は力任せに動いているわけではありません。
- 力を入れるタイミング
- 力を抜くタイミング
- 重心移動
- 体の連動
すべてに流れがあります。
その流れこそが、上達のヒントになります。
前より後ろ姿を見る
これはぜひ試してほしいポイントです。
多くの人は正面から見ますが、私は後ろ姿を見ることをおすすめします。
正面から見ると手足ばかりに目が行きます。
しかし後ろ姿を見ると、
- 肩甲骨の動き
- 背中の使い方
- 体幹の安定
- 重心移動
が分かりやすくなります。
本当に上手な人は、手足だけでなく背中から動いています。
後ろ姿には上達のヒントがたくさん隠れているのです。
イメージトレーニングをする
私は練習時間以外でも上達したかったので、頭の中で何度も動きを再生していました。
例えば、
「あの人のジャンプ」
「あの人の走り方」
を思い出し、
自分がその動きをしている姿を想像します。
イメージは意外と重要
スポーツの世界でも、イメージトレーニングはよく活用されています。
実際に動いていなくても、脳は動作パターンを学習すると言われています。
移動時間や休憩時間でも練習できるので、
忙しい方にもおすすめです。
上達が早い人ほど、頭の中で何度も動いています。
鏡を使って確認する
実際に練習するときは、鏡を使うことをおすすめします。
なぜなら、
自分が思っている姿と実際の姿は違うことが多いから
です。
鏡を見ることで、
理想の動きとのズレに気づくことができます。
本気で上達したいなら動画を撮る
さらにおすすめなのが動画撮影です。
スマホ1台あれば十分です。
できれば、
- 正面
- 横
- 後ろ
の3方向から撮影してみましょう。
動画で分かること
動画を見ると、
- リズム
- 姿勢
- 重心移動
- 左右差
- 背中の使い方
などが客観的に分かります。
特に横と後ろからの映像は非常に参考になります。
上手な人と比較する
動画を撮ったら、上手な人の動画と比較してみましょう。
このとき、
- 手や足の位置
- リズム
- タイミング
- 重心移動
- 背中の動き
を見比べてみてください。
違いは形だけでなく、流れの中に隠れていることが多いからです。
私が実践していた上達法
私自身は、
- ①上手な人を観察する
- ②動きのリズムや流れを見つける
- ③頭の中でイメージする
- ④実際に動いてみる
- ⑤鏡で確認する
- ⑥動画を撮る
- ⑦上手な人と比較する
この流れを繰り返していました。
まとめ
最短で動きを身につけたいなら、形だけを追いかけないことです。
動きには必ず流れとリズムがあります。
そのためにおすすめなのは、
- まず回数を重ねる
- リズムを感じる
- 上手な人を観察する
- 後ろ姿を見る
- イメージトレーニングをする
- 鏡で確認する
- 動画を撮る
という流れです。
私がこれまで学んできた中で感じるのは、
上達が早い人は、動く力より「見る力」が高い。
ということです。
上手な人を観察し、自分との違いを見つけ、少しずつ修正していく。
その積み重ねが、最短で上達するための近道だと思っています。
もし今、
「なかなか上達しない」
と感じているなら、練習量だけでなく『見る力』も意識してみてください。
きっと今までとは違う発見があるはずです。

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